menu
A エントランスゾーン
B ウェルカムガーデン
入口付近は、病気に強く健康的な葉を多く茂らせる、安定感のある品種を集めています。
入り口は赤色でお出迎え。ハマナシの園芸品種 ハイブリッド ルゴサ ローズや、しなやかな枝ぶりが魅力のシュラブ ローズを中心に始まり、中に進むにつれ色合いが優しく香りがいいハイブリッド ムスク ローズが花壇に変化を付けています。
また流通の少ない希少品種もあり、特に駐車場に並ぶ10品種のツクシイバラのコレクションは大変珍しく必見です。
整形式ローズガーデンに続く園路(通称 縦通り)の両脇には、中輪で房咲きになるフロリバンダ ローズが華やかに園路を彩ります。
開花:6月中旬~7月中旬・9月下旬~10月中旬
大変遅咲きの品種もあり、大型のつるバラ ローゼンホルン Rosenholm(Cl)などは 7月20日前後に見ごろを迎えます。
C イングリッシュローズガーデン
D ボーダーガーデン
E 整形式ローズガーデン
F テストガーデン
日本で入手可能なバラ苗の品種は、本州の気候重視の流通が多いのが現状で、寒さの厳しい北海道では冬期間に枝枯れする危険があります。無農薬、無施肥での栽培試験をすることで、施設利用の品種の見極めや市内の緑地帯での利用などを目指しています。